iphoneかiPhone以外か
皆さんこんにちは。
一週間も残り半日となりました。
来週にはオリンピックも開催され、
どういった未来になるかはわかりませんが、
日本軍を応援したいと思います。
東京のコロナも連日1000人越で、
大変な状況ではありますが、
無事盛り上がってオリンピックが終わることを祈ります。
中途半端にやりたい勢とやりたくない勢のまま
しけた感じで終わるのはやめてほしいと思います。
ところで、皆さん携帯何使ってますか？
iphoneですよね？（笑）
僕の周りも、iphoneがほとんどです。
ところで日本のappleのシェア率はどのぐらいかといいますと、
android42.27％
iPhone57.73％
となっておりまして、
2018年で一度androidに抜かれたのですが、
2019.8には追い抜かしてNO1となっています。
やはり、シンプルな見た目は日本人には
大うけなのでしょうね！
私ももちろんiPhoneですが、正直android10がほしい。（笑）
ま、そんなことは置いておいて、世界のシェア率を見てみましょう。
samsung28.2%
apple27%
Xiaomi10.4%
といったところになります。
androidがずっとアップルを押させシェア率1位を
維持しています。
【16日 ロイター】調査会社カナリスが15日に発表した
リポートによると第二四半期スマートフォン世界出荷台数は
中国のXiaomiはappleを抜いて２位に浮上しました。
samsung19%
Xiaomi17%
apple14%
といった推移になっています。
理由としては、Xiaomiはsamsungに比べて40％
appleにと比べて75％安価なようです。
課題としては高価格帯の販売を伸ばすことだと
言われています。
価格面が安価なこともあり、XIaomiの地域別では
中南米300％超
アフリカ150％
西欧州50％
とそれぞれ増加しています。
ところでなぜ世界と比べて日本のシェア率が
真逆になっているのか。要素を考えました。
世界に比べて日本のiPhoneのシェア率が高い理由
- 皆と同じものがいい
- ブランド志向
- androidは商品名じゃない
- キャリアの後押し
といった理由では以下と思います。
・皆と同じものがいい
日本人の気質に理由の一辺があると思っていまして、若いころというのは
他者と違うことにコンプレックスを感じやすい年頃です。
みんながiPhoneを使っている中で、一人androidを使っていると、
少し周りの目が気になり取り出しにくいのではないでしょうか。
駄々こねまくっていたのを覚えています。
それぐらい、iPhoneは欲しかったです。
これも国民性の一つだと今では思えています。
・ブランド志向
皆より高いものを身につけたい。かっこいいのを身につけたい。
知名度が高いのを身につけたい。
つまり、みんなが知っているものを選ぶのが心理です。
iPhoneは発売日になるとapplestoreにえぐい列ができます。
テレビでもニュースでも報道されます。
これも誰よりも新作を手に入れたい。自慢したい。
といった心理も含まれているため、特にスマホにこだわりがない場合、
iPhoneにしてしまうものです。
・androidは商品名じゃない
androidって世に広まっていると思いますが、androidは商品名ではありません。
お店でandroidください。と伝えても機種は？となります。
・キャリアの後押し
とにかく日本のキャリアはiPhone押しが凄い。
というのも日本で売れるのがiPhoneなので、売り上げを上げるためには
iPhoneをどんどん売るモデルになってしまいます。
iPhoneを買うとサービスがついてくる。というのもとても多いとおもいます。
こういったこともあり、日本はiPhone押しは凄いです。
今回こんなに長くスマホのことを述べましたが、
一番伝えたかった要点は、appleがXaomiに抜かれたということです。（笑）
世界のappleが3位になったということです。
様々な展開を遂げています。
世界のappleに今後も期待です。
appleはちなみにハードのモノ作りから
ソフトに移行しているところです。
