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日常を緩く発信します。

話し方と印象

皆さんこんばんは。

 

 

今日も会社の研修をやってきたのですが、

ビジネスマナーを学ぶにあたって、

「敬語」の難しさをことごとく知らされました。

 

 

  1. 今の現状
  2. 正解
  3. 今日の振り返り

 

 

の三つの項目を反していこうと思います!

 

 

1.今の現状

今日の敬語の研修を受けて今の俺の話し方えぐいっておもいました。(笑)

 

今までずっと野球部に属してきて敬語というのは、

「っす!」

「すか?」

「すよ」

 

の三つを多投してきた僕にとって敬語の奥は深すぎる。

 

 

敬語には丁寧語、尊敬語、謙譲語の三つがあり、

相手を敬うのが尊敬語、自分をへりくだって言うのが謙譲語。

 

 

全く違いが分からんということはわかった。

 

「なんか見るっすか?」→何かご覧になりますか?

「これでいいっすか?」→こちらでよろしいでしょうか?

「後藤が呼んでたっすよ」→後藤がお呼びです。

 

 

部活での敬語何!?(笑)

 

 

全然使えんやん。逆に今までの言葉が慣れすぎて、

語尾までしっかり言うのに慣れてなさすぎる。

 

 

今の現状はほとんどが話し言葉で、相手によっての使い分け

場面、状況の使い分けが全くできていなくて、

中途半端?印象悪くするような話し方やからこれから気を

付けていきたいと思います

 

このブログでも敬語の練習もかねて

なれる間は敬語で書かせていただきますのでよろしくお願いいたします!

 

 

2.正解

敬語には、ある程度の模範の様なものはあるのですが、

相手がそれを深いと感じてしまえば、正しい使い方とは言えず、

相手に合わせて話し方を変えていくのが

営業には必要な力でもあると考えます。

 

 

今日の研修で、50代ぐらいのおじいさんがいたのですが、

その方の話し方を聞いたときに少し不快な印象を受けました。

 

 

敬語の使い方、間の取り方、テンション

などといったところでしょうか。

 

 

 

私が他人の話し方を聞いてそういう風に感じるということは、

誰かが私の話し方を聞いてそう感じている人も

いるのではないかと思います。

 

 

ってことは

「自分で自分の首を絞めている」

ことだと思います。

 

 

どんなにすごい人でも、話し方ひとつで印象は悪くなるし、

仕事できない人、常識知らない人、

などとどんどん悪い印象がついてしまうのが事実だと思います。

 

 

相手に対してそう思われないためにも、

私自身、正しい基礎的な話し方などはしっかり身につけたいと思います。

 

 

3.今日の振り返り

ビジネスマナーというのは、相手に不快を与えないための常識であり、

出来てない人がいると、会社のイメージダウン、存続にかかわること

でもあると考えます。

 

 

その為に1人1人、その会社の人という意識と自分の

行動がほかに与える影響を知る必要があると思います。

 

 

ビジネスは決して一人ではできないので、信頼、信用を

無くしてしまえばそれで終わりで、ほかの人に頼めば完結です。

 

 

ですが、あなたに話している理由、頼まれたことに対して責任を

持って行動することが社会人には必要不可欠と感じました。

 

 

知識があってもそれが体現できなければ意味がない。

学んだことを体現するための大事な一日としていこうと思う。