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日常を緩く発信します。

七つの習慣

皆さんこんばんは。

 

 

本日は愛知県から実家に帰省しまして

速攻で本屋さんに駆け込み

お目当ての本を探し見つけました。

 

 

その本というのが

 

 

7つの習慣

 

 

になります。

 

ずっと読みたかったのですが

行った本屋さんで見つけられなかったのと

ページ数が多すぎて少し避けていました(笑)

 

 

ですけどやっぱり読みたかったので

今日から読み始めていきたいと思います。

 

 

ところでなんですが、

この画像何に見えますか?

f:id:dokaren:20210508210230j:image

 

 

 

この画像の女性は何歳ぐらいで、

どのような雰囲気で、何を身につけ

どういった生活をしているように見えますか?

 

 

 

おそらくですが、若くて愛らしい

鼻筋がきれいで華やかな生活を送っている

きれいな女性に見えるのではないでしょうか?

 

 

しかし

「それは間違っている」

といわれたらどうでしょう?

 

 

この画像の女性は

「老婆で、鼻が大きく出っ張っていて

介護が必要なぐらいの女性です」

 

 

といわれたらどうでしょうか?

f:id:dokaren:20210508210252j:image

 

まず、この画像をみて、

年を取った女性に見えるまで

頑張って見てほしいです。(笑)

 

 

 

 

 

老婆に見えるまで、次に進まないでください笑

じゃないと、次の話に繋がってこないので!

 

ちなみに私も老婆に見えるまで

結構5分ぐらいかかりました。。。

 

見えた瞬間はスッキリしましたけど!

 

 

 

 

 

 

 

で、今回読んだところから学んだことは、

同じ事実を見ていても、違う意見を持ち

その両方の意見が正しいということです。

 

 

人は自分自身を客観的かつ正確に物事を

見ているつもりでも、他人もまた鮮明かつ

客観的にまったく違った見方をしています。

 

 

 

客観的に正しく物事を見ていると思っていても

実際には、「自分のあるがままに世界を見ている」

ということです。

 

 

物事を説明するにしても、それは結果的に

じぶんの知覚、自分自身、パラダイム

説明しているにすぎません。

 

 

だから自分の意見に賛成してくれない場合には

すぐにその人が間違っていると思ってしまいます。

 

 

もちろん僕もそう思っていました。

 

 

 

これはどんなにすごい人間でも

事実に対してそれぞれの経験というレンズ

パラダイム)を通して同じ事実について

異なる見解をしてしまうみたいです。

 

 

結局長々と何が言いたいのかといいますと、

「事実そのものは解釈を抜きにすれば

なんの意味もなさない」

ということです。

 

 

自分の持っているものの見方と

相手が持っているものの見方を

すり合わせ、意見に耳を傾けることで

 

 

より正確に客観的で完成された

物の見方ができることです。

 

 

 

これからたくさんの人に出会うと思いますが、

私のとらえ方は私のレンズを見て物を見ているから

他の人のとらえ方はその人のレンズを見て物を見ている。

 

 

同じ事実に目を向けても意見が違うのは

当たり前であり、違った解釈や違った意見を

すり合わせることで本当に正しい事実に

近づくということだとわかりました!

 

 

聴く耳を持つことは大事で、

あらかじめ同じ意見なんかない

って思っておけば素直な気持ちで

話を聞けるんじゃないかなと思いました。

 

 

皆もぜひご参考に!