バイト最終日。
現在大学四年生ということで四月から社会人になるので、
今日がバイト最終日でした。
コロナウイルスの影響もあり、八月半ばから約七か月、親のところで働いてきました。
親と一緒に働くことってある?
なかなかすることのない経験だったのではないのかなと思います。
小学校から好きなことをやらせてもらって、高校大学と私立に通わせてもらい、
奨学金も借りず、部活もやらせてもらった親には感謝です。
で、生活の基盤になっていた仕事を実際に、ポンコツの僕が経験して、バイト当初は
- 早く帰りたい
- はよ終われ~
- どうさぼろうかな?
てな感じで悪魔的なことばっかり脳内で考えてました(笑)
でも、終わりが近づいてくるにつれて、
- 少しでも役にたてるように
- この仕事のおかげで今の生活がある
- 感謝感謝感謝
みたいになんかいろいろな感情が入り混じってよくわからんようになった。。。
大体終わる時って、後悔やら嫌なことしててもちょっと寂しさってあるよね。
絶対あると思う。
家でも、仕事先でも父とはほとんど話すことはないけど、きっとお互い
なんか恥ずかしさがあるんでしょう。
背中(行動)で語ってくれてるんだと思うけど、
おれ、あほやから全然感じ取れてないです(笑)
話してくれないと理解できてないかもしれないです。
ごめんなさい。。。。
でももうちょい大人になったら、その意味感じ取れるようになれるように頑張るから
俺にも家族ができたら理解できるんかな?
それじゃ遅すぎるな(笑)
でも、目の前に親がいて、色々伝えてくれたり
当たり前の日常が過ぎてるけど、いろんな人にとっては当たり前ではないし
何かのきっかけでそれが崩れることもあると思う。
家族がいて、普通にご飯が食べれて、しょうもないことで腹が立ったり、
友達と遊んだり、ぜいたくな悩みを抱えているけど、
災害、病気、事故、
一つのきっかけで当たり前が当たり前じゃなくなるときがあったときに、
あの時こうしてばよかった。
みたいにできるだけ過去に取りつかれないように、
今を必死に生きていきたいって思った。